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2015年12月23日|住宅|http://komada-archi.info/archives/2337
東京近郊の緑豊かな住宅地に建つ住宅。小さな庭を通りから敷地の奥へ抜けるように配置し、奥の庭と通りを挟んだ正面のオープンスペースをつなげ、庭側の隣地にある緑地と併せて、まとまりのある抜けを街に提供することが出来ました。庭による近隣の緑の継承とつなぎ直しとともに、建築的には、軒や庇の水平線が強調された周囲の住宅の形式を参照しつつ、このスケールだからこそ考えうる新しい内外の関係性を目指しました。庭に向かった大きな開口と、1階天井際にぐるりと廻した欄間状の開口により、外部環境が内側に侵入し、欄間やモルタルで仕上げた囲いの隙間を通して、ゆっくりと外へ抜けて行きます。内部と外部が緩やかにつながったような場に落ちる柱の列は、周囲の樹木と呼応しながら、抽象的なVOIDとは違う実在感をともなった、密度のある場をつくり出しています。
掲載誌他
[新建築住宅特集] 16年4月号
[新建築住宅特集] 16年4月号text
[LiVES] vol.92
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「AUTO CAFE BUILDING」内覧会のお知らせ
2015年12月19日|オートカフェ|http://komada-archi.info/archives/2231
千葉県八千代市に、私達が設計監理してまいりました商業施設が竣工致しました。この度、建主様及びテナント様のご厚意により内覧会を開催させていただくことになりましたので、皆さまお誘い合わせの上、足をお運び頂ければ幸いです。
なお、1階のカーショールーム(AUTO CAFE)とカフェ(cafe nocturne)はすでに営業を開始しております。
一般のお客様のご迷惑とならないよう、ご注意下さい。
また、カフェにお入りの際は必ず飲み物等をご注文下さいますよう、お願い申し上げます。
日時:2015年12月26日(土) 13:00~17:00
場所:千葉県八千代市大和田新田1143-39
交通:東葉線八千代緑が丘駅 徒歩4分
敷地面積:873.06m2
建築面積:461.94m2
延床面積:758.71m2
建築設計:駒田建築設計事務所
内装設計:駒田建築設計事務所
構造設計:ロウファットストラクチュア一級建築士事務所 横山太郎
設備設計:shiba.建築設計事務所 工藤和子
施工 :栄建
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「FORME」竣工
2015年12月05日|FORME|http://komada-archi.info/archives/2268
世田谷区上用賀に「FORME」が竣工しました。木造3階建て長屋形式の小さな賃貸集合住宅です。
3階建てを考えるときいつも悩むのが2階の扱いです。1階は地面に接していて、3階は空に近い。それに対して2階の性格は曖昧です。そこで、2階は階高を高くしてロフトのある立体的な空間に。
「BASE」でやったことの応用なのですが、「FORME」ではこの2階の使い方が、それぞれの住戸の特徴になっています。この住戸は2つの寝室とロフト。廊下の上には3階への階段の踊場が見えます。
空に近い3階には大きなルーフデッキを用意しました。ちなみにお隣りはAPOLLO黒崎敏さん設計の住宅です。〈TAK〉
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AUTO CAFE BUILDING
2015年11月23日|商業施設|http://komada-archi.info/archives/2319
カーディーラー、AUTO CAFEのショールームとテナントが入る商業施設。開発の最中にある新興住宅地から東葉高速鉄道八千代緑が丘駅へ向かう通りが、駅前にさしかかろうとする交差点の角にAUTO CAFE BUILDINGは建っています。私達はこの建物が、駅前と新興住宅地を結ぶゲートハウスになって欲しいと考えました。道路に沿って細長いという敷地の特徴を生かし、パブリックな通路を通りに面して計画。1階は歩道が広くなったようなピロティーが街に開き、2階では通りから見えない位置に配置されることの多い外部廊下を街の一部として捉え、メッシュのスクリーン越しに廊下を歩く人が通りから見え、その奥にガラス張りのテナントルームが見通せるという構成になっています。2階のアルミパネルは看板として利用可能で、看板によって外観が崩れることはありません。スクリーン面をランダムにガタガタとさせることで、街を行き交う視線の流れが、少しだけそこに止まるような効果を狙い、「柔らかなゲートハウス」として、そして夜は優しい光が建物全体から溢れ、街を照らすランドマークとして存在感を出しています。
A commercial building which houses a showroom of car dealer, AUTO CAFE and some tenants. AUTO CAFEs BUILDING stands at the corner of the intersection which leads to the front of Yachiyo-Midorigaoka Station of Toyo Rapid Railway from the new residential area currently under development. We wanted this place to function as a gatehouse that connects the station with the new residential area. Making use of the long, narrow land along the road, we planned a public passageway facing the street.The first floor opens up its piloti to the public, making it look as though the sidewalk has become wider. The hallway on the second floor, which is usually not visible from the streets as a part of the town, is on the road side as a part of the city rather than that of the building. People passing by on the streets can see the people walking in the hallway through the meshed screen and the glazed tenant room further inside the building. The aluminum panel on the second floor can be used as a signboard and it is designed not to degrade the appearance of the building. The screen surface is randomly folded in order to obtain the effect that the gazes of the people passing by would remain there for a while. As a sweet gatehouse, it emits soft light throughout the building at night to light up the city and shows its presence as a landmark in the area.
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FORME SETAGAYA
2015年10月01日|集合住宅|http://komada-archi.info/archives/2293
世田谷区上用賀に建つ木造3階建ての賃貸集合住宅。砧公園から程近く、子育て世代に魅力的な地域性を評価し、ファミリー向けの住戸を3戸とオーナー住戸を収めています。「地面に近い1階」とルーフバルコニーのある「空に近い3階」に対して、2階の性格は曖昧になりがちです。そこで、1階と3階は階高を抑え、余ったボリュームを全て2階に振り分け、天井の高いロフトのある立体的な空間にしています。意図的に引き延ばされた空間の両端が、ロフトで不意につながったり、思わぬ場所で吹抜けや階段室を介して上下階とつながったり、視線がスリット窓を通して外部へ抜けたりと、複雑で豊かな空間体験を生む場となりました。
掲載誌他
[新建築] 16年02月号
[LiVES] vol.85
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