「東船橋の家」「草津の家」

エクスナレッジ社出版の2冊のムック本に「東船橋の家」(両册とも)と「草津の家」(126家族の間取り)が掲載されました。どちらも私たちにとって思い出深い住宅で、竣工後7年たった今でもこうして皆さんの目に触れる機会を頂けるのは嬉しい限りです。

「東船橋の家」は機能的な動線や充実した収納など、住みやすさがとりあげられることが多いのですが、私はなんといっても天井の高い1階のハイサイドライトから見る松林の風景が、まるでリビングが空につながっていくようで大好きです。
「草津の家」は今も毎夏遊びに行かせてもらっています。こちらのお宅も天井が高く大きな窓から陽が注ぎます。清々しい風の抜ける空間はいつお邪魔しても気持ちが良く、東京へ帰りたくなくなって困ります(笑)。〈YUK〉


実はこの2つの家を初めて雑誌掲載してくれたのは、どちらも「GA HOUSES」でした。そして今日、「GA」を主宰する二川幸夫さんがお亡くなりになったとの知らせが届きました。感謝の気持ちとともに、ご冥福をお祈りしたいと思います。〈TAK/YUK〉

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