東京サレジオ学園プロポーザル



土屋辰之助アトリエの土屋さん、1st atelierの齋藤さんと協同した東京サレジオ学園プロポーザルコンペは、惜しくも次点となりました。歴史ある児童養護施設として社会的役割を支え続けてきた豊かな環境をどう引き継ぐのか。建築家としての立ち位置が試される課題だったと思います。3組がそれぞれの強みを活かし、自由で活発な議論を経たからこその案だっただけに、実現できないの残念ですが、次につなげて行きたいと思います。

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