キッズアートプロジェクト 読売新聞

前々回のブログで紹介した「キッズアートプロジェクト」が、ワークショップの様子も含め、3月30日付け読売新聞朝刊神奈川版に紹介されました。
掲載からまだ数日ですが、沢山の反響を頂いているようです。協力の希望が多数寄せられている他、NHKをはじめメディアから取材依頼も届いているとのこと。今後も支援して行きたいと思っています!〈TAK〉

読売新聞神奈川版web記事はこちら

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オープンハウスのお知らせ

この度、小さなコーポラティブハウス「balco」が竣工を迎えることとなりました。
つきましては、下記の通りオープンハウスを開催致します。
日時  :2013年4月6日(土)13:00~17:00
場所  :新宿区河田町6-22
交通  :大江戸線若松河田駅より徒歩5分

都心に建つ小さな集合住宅が街のために出来ることを考えて設計しました。
皆様お誘い合わせの上、足をお運び頂ければ幸いです。

駒田剛司
駒田由香

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キッズアートプロジェクト


聖マリアンナ医科大学で入院中の子供たちとワークショップをして来ました。小児科で治療にあたるドクターが中心になって立ち上げたNPOキッズアートプロジェクト主催のイベントです。入退院や長期入院を余儀なくされている子供たちが、アート作成を通じて元気になってもらいたい、治療に向き合う気持ちを強くもってもらいたい、そして何より豊かな時間を過ごしてもらいたいという願いからスタートしたこのプロジェクト。今回のワークショップは、NPOの中心になって活動しているドクターの一人、麻生先生が私の中学の後輩という縁もあって、是非お手伝いさせてもらえないかと私たちから声を掛けさえてもらいました。

テーマは「みんなのお家をつくろう」

長く入院をしている子供たちにとって病院も実は家のようなもののはず。でも、実際の病院や病室には自分の居場所になるところはどこにないように見えました。そこで、ワークショップでは皆の居場所を子供たち自身の手で作ってもらうことにしました。材料はダンボール。切り込みの入った三角柱のダンボールブロックを組み立てて作ります。そして、そのダンボールに自分たちで描いた絵を貼ってもらう。ワークショップの後もしばらく設置したままにしてもらい、その間にどんどん絵を描きたしてもらおうと思っています。


10人ほどの子供たちとお母さんお父さん、先生や看護師さんも加わって作業スタート。院内のプレールームを使って、用意した100個程のダンボールブロックを積んで行きます。


積む作業の傍らお絵描きにも着手。子供は水彩が大好きです。


そして、気がついたらあっという間に100個のダンボールが積上っていました!切り込みにダンボールを差し込むのはちょっとだけ力とコツがいるので少し心配だったのですが、、、ここまで僅か15分。一緒になって作業をしていたら途中で写真を撮る間もありませんでした。
ここからは、皆がそれぞれ自分の作品作りに取り組みます。


子供はどんどん絵を描きます。由香はそれを貼る係です。作者の指定した場所にカラフルな絵を貼って行きます。花柄の奇麗な切り絵はハルカちゃんの力作。


無表情だったダンボールの壁は子供たちの絵でどんどん明るくなっていきます。


大きな子の絵は高いところに、小さな子の絵は低いところに。


子供は絵の天才!


そして今日はこれにてタイムアップ!放っておいたらずっと絵を描き続けてしまいそうな勢いでしたが、続きは明日。もっともっと沢山の絵でダンボールを埋め尽くして下さいね。


今日、とびきり元気だったコハルちゃん。私と由香のためにメッセージカードを作ってくれていました!おじさんはちょっと涙がでましたよ。本当にありがとう。大切にしますね。


最後まで残ってくれた子供たちと記念写真。みんながとても楽しそうにしていたのが、本当に嬉しかった。また皆に会えたら良いなあと思ったけど、、、それより早く元気になって本当のお家に帰ろうね!!今日はありがとう!!!〈TAK〉

追伸:キッズアートプロジェクトhttp://kidsartproject.jpに皆様のご賛同を頂ければと思います。是非よろしくお願い致します。
   

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「東船橋の家」「草津の家」

エクスナレッジ社出版の2冊のムック本に「東船橋の家」(両册とも)と「草津の家」(126家族の間取り)が掲載されました。どちらも私たちにとって思い出深い住宅で、竣工後7年たった今でもこうして皆さんの目に触れる機会を頂けるのは嬉しい限りです。

「東船橋の家」は機能的な動線や充実した収納など、住みやすさがとりあげられることが多いのですが、私はなんといっても天井の高い1階のハイサイドライトから見る松林の風景が、まるでリビングが空につながっていくようで大好きです。
「草津の家」は今も毎夏遊びに行かせてもらっています。こちらのお宅も天井が高く大きな窓から陽が注ぎます。清々しい風の抜ける空間はいつお邪魔しても気持ちが良く、東京へ帰りたくなくなって困ります(笑)。〈YUK〉


実はこの2つの家を初めて雑誌掲載してくれたのは、どちらも「GA HOUSES」でした。そして今日、「GA」を主宰する二川幸夫さんがお亡くなりになったとの知らせが届きました。感謝の気持ちとともに、ご冥福をお祈りしたいと思います。〈TAK/YUK〉

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IK邸引渡/オープンハウス

昨日、「IK邸」の引渡を終えました。私たちの面倒なリクエストに応えて頂いた仲野工務店の皆様に感謝いたします。そして、建主のIKさん。本当にありがとうございました。IKさんは「駒田さんの良いと思うようにして下さい」といつも言ってくれました。この言葉、設計者にとって楽なことのように聞こえるかもしれませんが、そうではありません。むしろこれほどプレッシャーのかかる言葉はない。私たちの良いと思うようにするとは、すなわち、私たちの力がそのまま試されるということですから。
家は建主によって決まる。私たちが常々感じていることです。デザインの多くを任せて頂いたIK邸は、逆説的に聞こえますが、結果的にIKさんの人となりというか、人としての構えが形になったようだと感じました。実はデザインを任せてもらったと思っていたのは大きな間違いで、IKさんに上手に乗せられていただけなのかもしれない。自由であることのプレッシャーは実に心地よく、油断の出来ない環境での仕事は充実したものでした。そこから生まれる、私たちが本質的に表現したいことをIKさんは事前に感受していたのかもしれない。そう考えると、IKさんが私たちに仕事を託してくれた理由が少し分かったような気がします。

オープンハウスには大勢の方に来て頂きました。
ありがとうございました。
皆さんから頂いた言葉を糧に更なる研鑽を積んで行きたいと思います。

4月の初旬には集合住宅のオープンハウスを予定しています。
また本ブログ内でも告知させて頂きますので、そちらもよろしくお願いします。〈TAK〉

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