「Y-5」竣工

東北沢駅から徒歩7分の場所に、7階建ての賃貸集合住宅「Y-5」が竣工しました。室内には隣地の緑を切り取る様々な大きさの窓から、光が降り注ぎます。たくさんの窓がつくる外観も、この建物の大きな特徴です。部屋の広さはいくつかのバリエーションがあり、階数や向きにより射し込む光や風景が変化します。
下記サイトにより、募集中です。気になる方はぜひ。〈YUK〉

https://www.realtokyoestate.co.jp/estate.php?n=2818

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本を出します

駒田建築設計事務所で作った本「RC住宅のつくり方」-「pallets」ができるまで – がオーム社から出版されます。
私たちが手がけた「pallets」が完成するまでの、施工プロセスと工種の解説、詳細図や展開図、建物解説と完成後のビジュアルなどをふんだんに収録しました。図解による読み解きを徹底し、建築の学生はもちろん建築に興味のある方であれば、子供から大人まで誰にでも楽しんでもらえる内容です。
発売予定日は8月26日。こちらから予約を受け付けていますので、ご興味のある方はぜひ!

少し長いですが、序文を転記しておきます。〈TAK〉

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この本は鉄筋コンクリート造住宅の施工プロセスを、誰にでも分かりやすく伝えることを目的にしている。そのために私たちは大きく分けて2つの異なる視点を用意した。一つは施工プロセスを時間経過に沿って俯瞰的に見る視点。もう一つは、そこで行われる様々な作業を工事種別ごとに切り分けて、よりクロースアップで開示する視点である。前者は工事現場を統括する現場監督の視点であり、後者はそれぞれの工事に従事する職人の視点であると言いかえることも出来よう。この本の制作は、この2つ視点で見た施工プロセスを全てビジュアルに描き起こすことから始まった。それはあたかも実際に行われた工事をひとつひとつ再確認し、追体験するかのようであった。一方、この作業を進めれば進めるほど、そこからこぼれ落ちることの多さに気が遠くなり、建設行為の全貌が遥か霞んで行くように感じたことも事実である。例えば、きまぐれな気象状況にさらされ、汗にまみれながら、時に寒さに震えながら現場に従事した人々の身体をこの本から感じることは出来ない。ましてや、現場に持ち込まれる様々な材料や製品が、どこで誰によって用意され運ばれたのかをこの本は教えてくれない。コンクリートの原材料である砂や砂利が、鉄筋の元となった鉄鉱石が、どこで採取、採掘されどこで加工生成されたのか。現場に至るまでにどれだけのCO2が排出され、いったいどれだけの人々の口銭を賄ったのか、当の私たちでさえその全容を把握することは不可能なのだ。だからといって、この本を著した意味が毀損されると考えているわけではない。むしろ、こぼれ落ちた空白に目を向けることによって、私たちの日常にある建設行為の社会的、経済的、文化的、科学的な意味や価値、ひるがえってそれが引き起こす様々な弊害や環境負荷といったことへの気付きにつながるものと考えている。
なにごとにおいても、アウトラインを明確にすることなく、その外側へ興味や関心を広げ、内側をさらに深堀することは出来ない。その意味で、本書は冒頭で述べた目的をまず果たすことが必要不可欠である。それが果たせたかどうかは、読者の皆さんの判断に委ねるしかないが、本書が建築に関わる人材はもちろんのこと、職業、年齢を問わず、場合によっては子供にでも、建築を知りたいと思う全ての読者に門戸を開いていることだけは、確信をもって記したいと思う。お読みになる、または眺めるだけでも良い、その順番も自由である。読者それぞれの興味や気分に応じてどこからでもページを開いて頂きたいと思う。

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「PIER」再訪

先週は久しぶりに、「PIER」におじゃましました。
マルニ木工のチェア(黄緑の座面はミナペルホネン)やソファが空間に合っていて、とても素敵!小物もマリメッコなど北欧のものでまとめられていて、センスよく暮らしていらっしゃいました。この空間の主役は身体が不自由なお嬢さまが、つかまり立ちやつたい歩きの練習をするための、カウンターを兼ねた収納棚。LDKの真ん中を横切るように配置にしたのは、つかまり立ちした時に家族の顔が見えるから。高さ95センチのカウンターは、アイロンをかけたり、軽くもたれかかって作業をするのにとても便利だそうです。夕景を見ながら、お酒を飲んだりするのも良さそうですね。お嬢さまのことがなければ、このデザインは生まれませんでした。あたらしい気づきを沢山頂いたように思います。いつもポジティブに私たちの提案を受け入れて頂いたクライアントご夫妻、そしていつも明るく出迎えてくれたお嬢さまに、あらためて感謝の気持ちで一杯です。〈YUK〉

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「鎌倉テラス」募集開始!

私たちが計画しているコーポラティブハウス「鎌倉テラス」の入居者募集がはじまりました。
「山の暮らしを楽しむ」鎌倉に、全住戸に専用庭のある「光のテラス」と「緑のテラス」という2つのタイプの住戸を提案しています。
現地(鎌倉佐助2丁目)は駅から徒歩9分と利便性が高く歴史と自然のある地域です。
鎌倉ライフが思いっきり楽しめそうなこのプロイジェクトにご興味ある方は、
ぜひ下記アドレスをチェックしてみてください。〈YUK〉

http://www.archinet.co.jp/p/20021287/index.html
※会員登録が必要ですが、簡単なので是非アクセスしてみて下さい。

※現在募集はしておりません。

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西葛西コミュニティーの新拠点つくります!

新しい一歩を踏み出しました!
駒田建築設計事務所の西葛西APARTMENTSに隣接する「西葛西APARTMENTS#2(仮)」が、昨日着工の日を迎えました。「住むこと」「働くこと」「食べること」そして「集まること」をテーマに、代々この土地を守ってきた地主、地元建築家である私たち、地元の施工会社、地元の超人気ベーカリーがタッグを組んで、私たちの地元西葛西コミュニティーの新しい拠点をつくります。
工事の進捗にあわせて少しずつ内容を紹介して行きますので、どうぞご期待下さい!

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